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国上寺から小道を下って五合庵にむかいます。

小道はきれいに整備してあります。
ただ、石(ブロック状の)を敷き詰めた階段になっているので、ヒールではとても歩きづらいです。
距離にしたらいくらでもないのに、この靴のおかげでノロノロ歩きです。

うっそうとした木立の中、新緑は雨上がりの露でいっそう鮮やかな緑色です。
感じる風もさわやかで、時々木々の枝を揺らしてざわざわと音をたてるんです。
そして、近くから遠くから鳥のさえずり。

「心が洗われる」ってこのことだって実感しました。



     五合庵

何度も訪れている五合庵ですが、今回は本当に久しぶりです。

小学姓の頃、遠足で初めてこの五合庵を見たときすごくドキドキしたのを覚えています。
     

     五合庵 2


「ここで良寛さまは寝てたんだ。
 寝てたら泥棒に布団盗られたんだ、かわいそうに・・・」
「竹の子どこから出てきたんだろ? あっ、ここからだ!」
「きっとここに座って外の景色ながめてたに違いない。」

次から次へと想像して興奮してました。
ちょっと変わった子供だったのかな(笑          


良寛は諸国行脚の後、約20年間ここで暮らしました。
毎日のように国上寺本堂に参拝したと言われていますし、ふもとの村に托鉢にも回っていたのでしょう。
そして、逸話にもなっている、子供たちとの毬つきや鬼ごっこ。

五合庵を訪れれば、良寛さまの歩く姿が目にうかんできます。
そして、周りの人々の暮らし、この国上山から眺める景色までも想像が止まりません。

結局、小学生の頃の私と少しも変わらない今の私がここにいるということなのでしょうか。

   五合庵 3        つづく








 
2010.05.26 / Top↑
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