風になりたい
昨日、2度耳にしました。

中ノ森BANDの「風になりたい」

一度目は車の中、ラジオで。
二度目は会社のショールーム、有線で。

胸が締め付けられるほど懐かしく感じました。

30年前の曲です。
川村ゆう子さんが歌っていました。

あの声、なんとも言えない・・・少し鼻声・・・?
すごい歌唱力とか、最高の曲とか、そういう褒め言葉ではなくて(悪い意味ではないですよ)、泣きたくなるような詩としっとりした曲に、川村さんの魅力的な声がすごく合っていて、哀愁を感じるいい曲なのです。

あの頃あの時代の曲ですね・・・

でも、今またこうやって新しく中ノ森BANDで聴くと、古い曲という感じはしないです。
オリジナルよりも、少し力強い感じの歌(バンドだしハモリもあるし)で、また切なさが強く伝わってきます。
やっぱりじ〜んと心に沁みますね。

あの頃、川村ゆう子の曲として聴いていましたが、詩、曲とも吉田拓郎だったんですね。
忘れていたのか初めから知らなかったのか、今になって「あぁ、そうだったんだ・・・」って思いました。

サビの部分はすぐ口をついて出るほど頭に染み付いていますが、その前の
「憶えているのは、煙草の香りと私を離した時のすきま風」という歌詞が、その場面を想像してしまい、なんとも言えない悲しい気持ちになります。




  風になりたい

 白い雨が 街中ぬらして
 もうすぐ朝です 少し寒い

 長い髪を つたわるしずくが
 ほほをかすめて 手のひらに落ちた

 愛されたいから ふるえていました
 抱きしめられても あなたをつかめない

 憶えているのは 煙草の香りと
 私を離した時の すきま風

 通り過ぎるあなたが 風なら
 私も今すぐ 風になりたい

              詩 吉田拓郎





3月に中ノ森BANDのアルバム「エリクトリックガール」がリリースされるとのこと。
「風になりたい」も収録されています。
買うことに決めた!
車の中で聴きながら通勤する日が楽しみです。

懐かしい川村ゆう子さんの「風になりたい」が 「you tubu」で聴けました。
泣きそうになりながら3回聴いた私です。

【 2008/02/14 23:23 】

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