福満虚空蔵圓蔵寺を後に、車は国道252号線に戻り、
田子倉ダム目指して走り始めました。
圓蔵寺から眺めた素晴らしい景色の中に、くっきりと紅く見えていた柳津橋を渡ります。
しばらく行くと「道の駅 会津柳津」が見えてきました。
おっきな赤べこがお出迎えです。

赤べこ 「福太郎」福島といえば、「赤べこ」私達世代の新潟市内小学校のほとんどが修学旅行は「会津若松」
お土産の定番は「首を振る赤べこ」・・・私も買いました。
(男子は必ずといっていいほど白虎隊の刀)敷地内に「足湯庭園」や「斉藤清美術館」などあったのですが、ここはお土産を少し買ったくらいで、ほとんど素通り。
時間があれば、楽しめそうな所なのに残念です。
さて、車は再びR252をひた走ります。
三島町→金山町→昭和村
ノンストップでどんどん先へ進みます。
只見川は本当に静かな川。
荒々しさなど微塵も無く、平らな水面に周りの山々や民家を写しています。
私は、とにかくキョロキョロ・・・首がもげるかと思うくらい、あっちを見たりこっちを見たり。
そして見つけました!
柳津町から只見町までの間、国道252号線沿いで一番気になった所「仲川」 (地名を表す看板に確かこう書いてあったと思う・・「中川」かもしれない)
三島町と金山町の間くらい、どっちの町に属しているのかは分かりませんが、とにかくそこが気になる・・というか気に入った!
ただ、通り過ぎただけなのに、私のなかでは、そこだけ違う雰囲気に感じたんです。
萱葺き屋根らしいこじんまりした家が、只見川沿いに肩を寄せ合うようにたたずむ集落。
R252をはさんで山側の小高い所に田んぼがあり、そこには刈り取った稲をはさ掛けしてありました。
資料館のようなものもあったようだったのですが、とにかく通り過ぎただけ・・・本当に残念でした。必ずまたここに来たい。ここにゆっくりしていたいと思いました。国道252号は只見町に近づくにつれ、秋らしい山の中を只見川に沿って進むようになります。
ススキに縁どられた道は、ドライブの車やツーリングのバイクで意外に混んでいます。
途中、感動する景色に何度も出会い、写真を撮りたかったのですが、なかなか車を停めることができず、撮れませんでした。
そうこうしているうちに、目的地
田子倉ダムに到着です。

なにも説明する事はありません。
ダムの上から見た景色です。
出発したときは曇っていた空も、穏やかに晴れて素晴らしい眺めです。
あぁ〜来てよかった!!田子倉ダムは国内最大級の貯水量を誇る人造湖。
遊覧船が運航し、新緑、紅葉のけいかんは素晴らしい。
春にはサクラマスやイワナつりが楽しめます。
(只見川ライン商工会パンフレットより)
田子倉湖の静かな湖面綺麗な景色と空気に気持ちも癒されると、またいつもの腹の虫が・・・
そこへ、絶妙のタイミングで「きのこ汁、あと少しで終わりですよ〜半額です!」と売店のおばちゃんの声。
「きのこ汁くださ〜い!」・・・当然でしょ!?
(悔しいけど・・)

そば団子とコーヒーも注文して・・・
「あ〜空気がウマイと食べ物も美味いわ!」・・
(おいおい、あんたいつでもどこでもウマイじゃん!)
さあ、そろそろ陽も傾いてきました。
六十里峠を登り、六十里越トンネルをぬければ新潟県魚沼市。
出発です!
峠の途中の景色も素晴らしかった。
慌てて撮った写真ですが、景色が良すぎてどんなふうに撮っても良く写るってかんじです。

六十里峠からの景色トンネルをぬけると、そこは私の大好きな魚沼地方。
もう、陽も暮れかかっています。
入広瀬から長岡市に入り、栃尾で油揚げをお土産に夕日に染まる田んぼ道を、家路を急いだのでありました。
たった半日のちっちゃ〜な旅、おしまいです。
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今回の旅のルート自宅→西バイパス→磐越自動車道→会津坂下I・C→国道252号線→国道290号線→北陸自動車道、三条燕I・C→巻、潟東I・C→自宅
とてもシンプルで分かりやすいルートです。
これからの紅葉の季節、ちっちゃな旅にぜひどうぞ。