昼頃、自宅を出た時は暗い曇り空だったのに、高田公園にいる間に時々陽も射して空が明るくなってきました。
上越からの帰り道は、北陸道には乗らず国道8号線→国道116号線→国道352号線→国道402号線と走ってきました。
柏崎米山で、ちょっとしたお土産を買い、ジェラートを食べながらまた走りだします。
その頃には海のほうはすっかり晴れていて、西に傾いた陽に照らされて小さい波がキラキラ。
とてもきれいです。
出雲崎で間近で海を眺めようと、天領の里の駐車場に車を停めました。

二歳くらいの女の子とお父さん。
手をつないでゆっくり歩いて、時々立ち止まっては海を眺めています。
勝手に写真撮ってしまってごめんなさい。
でも、このほんの一瞬に思わずシャッター切っていました。
子供って、小さいときに、こうやって親とつないだ手のぬくもりを絶対忘れないと思う。
たとえ記憶として頭に残っていなくても、心の中にインプットされていると思います。
そして、自分が親になったときに、また自分の子供の手を自然に、優しく、しっかりと握ってやることができると思うのです。
もちろん親だって、小さかった子供の手が自分より大きくなったって、その時の感触を忘れることはありません。
たぶん、死ぬまで覚えているでしょう。
浜辺を歩く親子に、ほのぼのしながらも、子供たちが小さかった頃の事を思い出し、少し感傷的になった私でした。
海の色が、冬とは全然違います。
なんだか、初夏のような・・・
むこうに見えるのは、角田山かなぁ・・・
そんなことを思いながら、海岸沿いの道を新潟市へと走り始めました。
新潟市に入った頃には、空がうっすら紅く染まり始めていました。
通りがかりの靴屋さんで、母の日のプレゼントを買いました。
涼しそうな草履を2足(草履って足っていう数え方でいいのかしら・・・)
主人と私の母親に、それぞれプレゼントを渡し、実家を出る頃には夕焼けがとてもきれいでした。
写真に撮れなかったのが残念です。
たった半日のちっちゃなお出かけでしたが、感動と癒し、盛り沢山の素敵な休日でした。